KUWADATEYAの想い

はじめまして、「企て家」の代表を務めさせて頂いております、熊谷と申します。
　この度は、「企て家」に遊びに来ていただき、誠にありがとうございます。

　突然ですが、みなさんは「企て」という言葉にどのようなイメージを持っていますか？
　「もくろみ」「たくらみ」など少しネガティブイメージなどもあるかもしれませんが、
　私は「大人の遊び心」「未来への希望」のようなものを感じ、
　この言葉を聞くだけでとてもワクワクしてしまいます。

　この「企」という文字は、
　人がつま先立ちをして遠くを見つめているところを表現しているそうです。　
　背伸びをし、遠くを眺めながら「明日こそ(自分が)何とかしたったろ」そんな気概を感じます。
　つまり、その瞬間の人は、何かの事象に対し、
　当事者意識をもって自らが行動していく意志を持っている、と私は捉えています。

　日々変化する時代。大きな世の中の流れはとても一筋縄では変えることは難しいかもしれません。
　しかし、今の世の中にあるもの・ことは誰かの「企て」の積み重ねによって
　築き上げられてきたものだと思っています。どんなに小さなことでもいい。
　自らの心に火を灯し続け、行動し続けること。その蓄積の上に、
　新しい「WOW」な瞬間は待っているのではないでしょうか。
　これまで社内外で多くの方々と出会ってきましたが、誰しもが自分が気づかずとも、
　その人ならではの魅力を持っています。

　それぞれの個性が認められ、
　一人一人の想いという「心の灯」が燃え続けられる社会を実現したい。
　そんな気持ちで「企て家」を立ち上げました。

　ぜひ、みなさんにとっての新しい居場所として、
　原動力として「企て家」がお力になれたら幸いでございます。